前回最後に登場した緑髪さん、名はころねというそうで、服部さんをあっさり回復させます。
気づいた服部さん、恥ずかしそうに逃げていきます。
恐らく服装と、二度もやられた二重の恥でしょう。
同じく赤髪の少女は曽我けーなだそうです。
透明になることはできますが、身につけているものまでは消せないみたいです。
昔から謎だった、透明になると服まで消える事に対するアンチテーゼですね。
ころねは監視員だそうで、阿九斗を24時間監視する役目です。
が、ややからかって楽しんでいるみたいですね。
翌日の学園で、女子寮長、江藤不二子に出会います。
怪しい感じがにじみ出ています。
学園に来てから初めての理解ある発言であっさり落ちた阿九斗君。
服部さんとの仲直りの仲介を依頼します。
その念話の場所が個室のため、ころねは外でやりたい放題です。
そして江藤さんから二人っきりで会いたいと言われたため、裏山へ向かいます。
そしてここらであからさまな修正が入ります。
問題はころねですが、しっぽを引っ張ると一時停止するとの事で、不審度全開になります。
じつは透明になってこっそり付いてきているけーな、擬態が解けて羞恥MAX。
ようやくチャンスを見つけてころねを停止させます。
丁度いいタイミングで出てくる不二子。
保険として魔術薬を渡します。怪しすぎますね。
話が終わり、ころねを起動させた後、再びけーねを追います。
またしてもサービス。
濡れ衣を晴らす証言の代わりに友達になって言われます。
それくらいで嫌疑が晴れれば安いものでしょう。
最後は今回出番の無かった服部さんのサービスで終了。
やはり不二子には良からぬ企みがある模様。
関係修復は中々順調に行かなさそうです。
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