まずは日向と久々登場な気がする直井副会長による、音無君争奪戦。
この二人は音無君のやろうとする事に気付いているようです。
そんな時、唐突に直井君の影から何かが飛び出し、取り憑こうとしてきます。
どうやら銃撃は効く様で、撃退します。
遊佐もしっかりチェックしています。
それにしても、この影は存在自体が0と1で構成されているようです。
天使さんのスキルと構成が同じなので、多分ソフトウェアで作成されたものでしょう。
場面変わって対策会議中、天使さんがゆりに呼び出されます。
不安な三人は傍聴することに。
危ない場面は直井君がさり気無くフォロー。
でも何となく鬱陶しいです。
と、そこへ銃声が。
校庭でメンバーが影に襲われます。
奏は早速翼人に変身。ゆりっぺと音無君は飛び降ります。
男二人、見習いましょう。
校庭では他のNCPっぽいのが襲われていないので、やはり何者かの差し金でしょう。
メンバーが奮戦しますが、奏は別格。強すぎます。
ふとゆりっぺが目線を向けると、NCPが影になる瞬間を目撃します。
何とか撃退したと思いきや、藤巻君から悪報が。
高松君が影に飲み込まれた、とのことです。
しかし翌日、校内に高松君が現れます。
会話が合わない高松君。
魂が無くなり、NPCに成り下がったと結論付けるゆりっぺ。
皆を集めて説明します。
ついでに音無君の考えも暴露します。
ゆりっぺはどこまで気付いているんですかね。
音無説には流石に動揺するメンバー。
日向と菅井のフォローもあり、ゆりっぺから考えておくようにと指示が出て解散。
ついでにその後、打ち合わせ。
奏を影の迎撃に当たらせるよう指示が出ます。
それが適材適所だ、と。
ついでにゆりから、天使否定説が出ます。
三人ともまさか、と言う表情をしています。
本人が否定しているだけで実は、的な説も少しは期待したのですが、残念です。
スタッフロールも本名が分かってからも天使のままでしたから。
あっさり人間説で決着してしまいました。
でもゆりっぺはどこで気付いたのでしょうか。
人間と分かっていたなら戦わないでしょうし、ココ数話の内に気付いたのでしょうか。
そんな時音無君は、奏が生徒会長をやる模範生徒でありながら消えないのは、
心残りがあるからだと気づかされます。
一方、ゆりっぺは調べたいことがあるからと、単独行動をします。
日向は待っているといいます。
戦線はこの二人から始まったから、終わる時も一緒だ、と。
この辺りの馴れ初めは、コミックスに載っていました。
作中でももう少し補足して欲しいですね。
一方、今後の選択を迫られたメンバーたち。
それぞれ思い思いの過ごし方をしています。
最後はゆりっぺが読み通り怪しい所を見つけます。
そしてラスダンはまたもやギルド。
その先に待ち構えているのは誰なのでしょうか。
今週姿の見えなかった松下五段でしょうか。
彼なら風格的にラスボスっぽいですが、色々無理がありますかね。
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