第四話、デイゲームです。
今週は誰の話かと思いきや、意外にもこの人です。
まずは岩沢さんの代役オーディション。
ユイちゃんがガルデモのボーカルに立候補するところから。
オープニングも変わっています。
ユイちゃんがデモで歌っているという建前みたいです。
いきなりメインボーカルを目指しています。
先週と発言違いませんか?
キャラ紹介も変わっていました。
ついでに、Angel Beats!でのサービスカットの限界に挑戦(嘘)です。
OP終了後もデモは続きますが…。
勢い余って天井を破壊しています。
当然皆から代役に値するという評価が下るはずもありません。
ついでに立ち上がるシーンが、生まれたての仔馬みたいです。
何となく、出番的に優遇されている気がします。
誰か製作陣のお気に入りでしょうか?
場面変わって、音無×日向、再来。
最後の画はなかなか使えそうです。
本題に戻して、今週は球技大会です。
ガルデモで騒動を起こせないため、ゲリラ参加で撹乱しようとします。
まずは仲間探し。
誘い断られ、アホばかりのチームが出来上がります。
しかもその内三人は数合わせのユイのファン。
大丈夫なのでしょうか。
そして球技大会当日。
ゲリラ参加を鎮圧しようと、生徒会長が野球部を引き連れて参戦します。
残念ながら、天使さんの出番はありませんでした。
それでも何だかんだで決勝進出。
少々分が悪いです。
が、音無君の肉饂飩奢りという賄賂で、高松五段が助っ人に。
試合も大詰め。
勝てば天使の思い通りにならない事に喜び、ゆりが少し壊れます。
そして最後の守備。
日向が生前の記憶を話します。
九回裏、ツーアウト二三塁。
そこで取れなかったセカンドフライ。
その話を聞いた音無君、消えた岩沢さんと重なります。
もし試合に勝ったら、日向は満足して消えてしまうのではないか、と。
そんな中投げた最後の一球。
抵抗虚しく、打球は日向の所へ。
日向を消させまいと自分で打球を取りに行きます。
そして結末は…
ここまで散々いじられてきたユイちゃんのホールドで落球。
因みに日向×ユイの夫婦喧嘩の一覧です。
という訳で結果、試合にも負け、日向は消えませんでした。
最後はゆりが「二人とも消えてしまえ」と悪態をついて終了。
折角勝てていた試合を放棄したらそりゃ怒りますよね。
まぁこれで暫く音無×日向が続いてくれそうです。