第七話、アライブです。
今週は音無君の話でした。
先週のあと、どうやら菅井会長代理も仲間に入ったらしいです。
やることも無く校長室で駄弁っていると、ガキばかり増えるという日向が突っ込みます。
それに反応した会長代理、神だと言うも軽くあしらわれています。
まぁピンポイントで菅井×日向に見えなくも無いです。
怒った菅井君、ギ○ス、もとい催眠術発動。
洗濯ばさみにも劣る自分の不甲斐無さを嘆くよう指示。
満足気な菅井君に、今度は音無君から突込みが。
菅井君、音無君の前では声もキャラも変わりすぎです。
そこで、ゆりっぺから召集が。
偉そうに指示するゆりっぺへの反抗の芽はすかさず摘み取ります。
音無君へ、催眠術で記憶を戻せとの指示。
躊躇する音無君に、どうなっても自分だけは見方だと言う菅井君。
しかしそのフラグはあっさり無視されます。
一方、ゆりっぺの味方だから発言にはしっかり反応します。
記憶を辿る音無君。
初音という、入院中の妹がいるようです。
そんな妹が自分の気づかないところで生きる支えになっています。
クリスマスに、お祝いするために医者の不許可を無視し、外へ連れ出します。
詳細な描写はありませんが、それが原因で悪化し、亡くした模様。
生きる気力を失いかけた所に、回復そて嬉しそうにする少女を見かけます。
そしてそれを機に、同じような境遇の人を助けるために、必死に勉強し、医者になろうとします。
ところがいよいよ受験、という時に、事故にあってしまいます。
因みに本名は音無結弦。
柳之上大学は当然、札幌にこんな区はありません。
記憶を取り戻した音無君は、自分はまだ何もしていないと抗い続けることを選択します。
場面変わって、今週のオペレーションはモンスターストリーム。
怪物がいるのかと想像しますが…。
案の定、勘違い。
要は川の主を釣りにいくだけです。
途中、天使さんを見つけ、ナンパ。
そしてやや強引に連れてきます。
当然仲間は警戒しますが、ゆりっぺの許可で同行することに。
釣り場の川に到着すると、そこにはフィッシュ斉藤という人物が。
それぞれ釣りを開始します。
が、一部明らかにおかしい人もいます。
橘さんにも釣りを教える音無君。
日向君はともかく、竹山君もこんな役回りはかわいそうですね。
いつ投げ直したのか定かではありませんが、奏の竿にアタリが。
踏ん張る奏に音無君が抱きつき、もとい支えます。
主を釣り上げようとしているのに気づき、手を貸す面々。
高松五段は肉饂飩が無いと手伝わなかったのでしょうか。
そんな皆を冷静に見つめるゆりっぺ。
嫉妬中でしょうか?
手応えを感じた天使さん、飛び上がって引き上げます。
というか、皆の手助け不要でしたね。
しかし飛び上がったことで、大口を開ける主の口が下に待ち構えます。
そのまま落ちそうな所へ、天使さんが助けます。
空中で残像ができる速度で動けるのはさすがです。
食料を確保しに来たものの、主の肉は多すぎるため、一般生徒にも配給します。
さりげなく奏さんを口説く結弦君。
まだゆりっぺにも結弦でいいと言っていませんよ?
どうやらフラグは天使さんよりな様です。
一段落して片付けに入ったのも束の間、ゆりっぺが大怪我で現れます。
そしてやったのは天使だと。
音無君は奏はずっと一緒にいたと言います。
しかし視線の先には…。
さぁ、この子は天使か神か、次週を待ちましょう。