前回最後、唐突に現れた第二の天使さん。
非常に好戦的で、いきなり仕掛けてきます。
撃って出るゆりっぺ。
負傷中ということもあり、形勢不利です。
音無君、機転を利かせ全員に陣形指示。
ゆりっぺを退かせて攻撃するも、まったく効きません。
再度攻撃を仕掛けてこようという所で、第一の天使さんが迎撃に入ります。
相打ちのシーン、水○燈×2に見えたのは私だけ?
それはさておき、天使さんもメンバーと同じで、致命傷を負っても時間が経てば回復するそうです。
そんな中、天使が増えた理由について考えるメンバー達。
以前天使エリアに侵入した際に見たスキル開発ソフトに、harmonicsが発動していたことを思い出します。
要は分身スキルが発動中とのこと。
ただ、分身が奏の性格と似つかわない事に疑問を感じます。
が、ここで生徒会長代理が持論を展開します。
無能の塊だと非難しつつ、音無君は別だとフォローする姿は意外と滑稽です。
分身を発動させたときの状況が、強い攻撃の意思を持っていた時であること。
つまり、川の主釣りで喰われそうになった時ではないかと推測します。
前回残像のように見えたのは、実は増えていたんですね。
ただ、音無君は奏が強い攻撃の意思を持つことは無いと庇います。
そこはゆりっぺ、聞き逃しません。
軽い突っ込みで終わりますが、きっと内心面白くないでしょう。
続いて問題解決について。
奏でが出したのなら消せるはずであるが、無意識での発現であるため自分では消せないとの推測。
よってゆりっぺが対策を練る間、各自は授業を受けているフリをすることになります。
取り敢えず一日稼ぐ方向で、各人授業に参加。
野田とユイが群を抜いて阿呆すぎます。
その間にゆりは天使の部屋へ。メガネのゆりもアリですね。
ここでabsorbといおうスキルを発見します。
しかしそこへ繋げるロジックが分からずに苦戦します。
取り敢えず中間ロジックで繋いで、harmonicsが発動すると、分身が消えるよう細工します。
というか、こんなん出来るなら竹山君不要ですね。
今週見ないのはそのせいでしょうか。
先週飛んで行って以来帰って来れないだけと思っておきましょう。
場面変わって保健室に戻ると、荒らされた跡が。
天使を隠されると打つ手が無いということで、監視を掻い潜って探す方向に。
陽動を巡って日向×ユイの夫婦喧嘩も見られます。
聞き込みの結果、旧ギルドにいる事が判明。
そんな短時間で分かるハズ無いと思うのはおいておきましょう。
ギルドに向かうメンバー達。
そんな中、天使に遭遇します。
迎撃中、後方からも襲撃されます。
見ると野田が無残にもやられています。
どうやら分身が分身を作っているようです。
前後を挟まれたメンバー。
一旦引きます。
一段落した所で、最悪な想定が始まります。
天使が無尽蔵に増やせる可能性があること。
ゆりが能力を追加したので、今後追加すると消せるが、
既に大量生産後であれば、通路は天使の巣窟であること。
既にこの道がトラップだらけだという事を示唆しています。
しかし考えても仕方ないと言うことで、先に進みます。
案の定、その先では天使が待ち構えています。
応戦しようとするメンバーを制し、松下五段が押さえ込みに入ります。
初めて目が開いたような気がします。
まぁ、どうでもいいですけど。
天使は体が小さいので、押さえ込んでしまえば被害は最小限で進めるとの事。
よって以降、メンバー犠牲の旅が始まります。
まずはTK。
何か、変態が飛びついて行った様にしか見えません。
そしてお約束の少年漫画の最終回のノリ。
日向君、突っ込むのは野暮ってものです。
高松、藤巻、椎名が次々に犠牲に。
流石に椎名は影での描写です。
続いて自分では絶対行かなそうな大山君。
菅井君のギ○ス、もとい催眠術に掛けられて特攻します。
そしてその菅井君も続いて特攻。
意外でしたが、誰からも優しい言葉をかけてもらえません。
最後は日向の特攻。
音無君は天使さんが待っているから、と言う理由で先に犠牲になります。
格好つけている途中でユイから突っ込み。
やはりこの夫婦漫才は画になります。
ついに最深部に着いた一行。
音無君は天使が待っているから、ユイは弱過ぎるから、と言う理由から、次の天使戦はゆりに。
しかしユイは降りる途中で戦線離脱。
まぁファンに配慮した結果でしょうか。
案の定、最深部でも天使戦。
ゆりは状態がいいと互角に渡り合えるようです。
そして天使さんの新スキル、グランドクルス(嘘)。
普通の突きをブ○ッディースク○イドと見立てると、とある魔剣戦士の完成ですね。
因みにhowling。騒音、振動といった意でしょう。
おまけで振動中のローアングル。
作品一のはいてない具合じゃないでしょうか。
はっきり見えないのが残念です。
さて新技ですが、耳栓をしたゆりにあっさり敗れます。
事前に見られては対策も簡単ですからね。
一方音無君は、天使さんを見つけます。
体調を気遣いつつも、harmonicsを使えないかと。
一回くらいならと、天使さんも応じます。
ここで出てきた天使、衝撃の事実を告げます。
あれだけの数の冷酷な天使を奏の中に戻すことになる。
分身にも意識はあり、メンバーを襲った天使の意思が、奏でに同化する。
それだけの意識を吸い込んではただで済むはずも無い、と。
この時の天使さんの表情、非常にドSですね。
時間が来て、全ての天使さんが奏に取り込まれます。
せめて苦痛を和らげようと、音無君が奏を包み込んだ所で終了。
しかし音無君、抱きつきキャラですね。
そりゃフラグもどんどん立ちますって。
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