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プロフィール
HN:
石動 沙雨
性別:
男性
自己紹介:
×

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というわけで最終回です。

ゆりは三日間寝込んでいたようです。
何故まだ消えていないかと言うゆりに、ゆりがまだ残っているからと返します。



が、ゆりの葛藤が消えている事にかなでが気づきます。
催眠術で確認しようとする直井君はやられ役、ゆりはボロを出して自白。



その後、準備は無駄にならなかったと音無&日向。
一向は移動します。
天使ちゃんは楽しそうにスキップ&鼻歌。
最終回に来て、かなでのいろんな表情が楽しめます。



途中、このメンバー以外は消えたこと、高松も無事卒業できたことが判明。
メンバーの卒業が一言で終っているのは残念です。

そして向かった先は体育館。
五人だけの卒業式です。



戦闘が終わり、メンバーもいなくなると急にしおらしくなったゆり。
突っ込まれた時の反応が某ファミレスの伊波ちゃんっぽいです。



そして卒業式。
ゆりは「仲村ゆり」
かなでは「立華かなで」
となっていました。



いよいよ本当に最後の卒業。
まずは直井君。



次は意外にもゆり。



続いて日向。



残った音無君とかなで。
風に当たりたいからと場所を変えます。

そして切り出した音無君の意外な一言。
「ここに…残らないか」



ココに来て新世界の神になる、発言です。
悲しそうな表情のかなで。



ここから音無君の怒涛の告白タイムが始まります。



しかし静かに聞いていたかなでが拒否したようにも見えます。
そして今の感情を答えると消えてしまう、と。

どうやら音無君の心臓移植で助かった少女がかなでとの事。
音無君の記憶が戻ったのはかなでの心臓音を聞いたから。



もう一度言って欲しいと言った所を見ると、音無君の告白が迷惑なわけではない模様。



かなでは音無君を諭し、お礼も言えて卒業します。



音無君の心臓を移植しているのにかなでが先にこの世界で待ち続けているのには
違和感がありますが、卒業式をやったことが無い事から幼少期に心臓移植をして
結局長生きしていないこと、また音無君は記憶喪失で迷い込んだ事から
この場合の死後には通常の時系列が適用されないのかもしれません。

しかしこのシーン、
「もう、ゴールしてもいいよね」
「みすず~!!」
という、とある翼人の物語と妙に重なります。
あとでここのBGMを青空に当て直してみましょうかね。

そして本当に最後のエンディング。

全員集合にかなでが加わりました。
そして転生後を匂わせるシーン。
My Songを口ずさむかなでと思しき少女に、
音無君と思しき少年が声をかけようとして終了。



まぁ、来世がフジツボじゃなくて良かったですね。

結局音無君の卒業ははっきりと描写されていませんが、
最後の光が音無君と思っておきます。

品質自体はいいと思いますが、やはり略された部分が多くて勿体無い気がします。
それにしても、TKが何者だったかは非常に気になりますね。





その他詳細はこちら(※またはこちら)からどうぞ。
 

OPはカゲに挑むかなでから。



そして音無君たちも出陣を決意。
ところが部屋から出ると、ひさ子や他のメンバーたちが。
どうやら自ら卒業派のようです。
関根さんや入江さんは始まって以来のセリフ量な気がします。
もう少し出番をあげて欲しかったですね。
因みに、遊佐は含まれていないようです。



見送った音無君達に、間髪入れずカゲが襲い掛かります。
校舎から出ますが、そこにもカゲたちが。



ここで抵抗派が合流、戦闘を開始します。
残念ながら、松下五段は山篭りに言っていた模様で合流しました。



一方ゆりはギルド降下中。



カゲとの戦闘中、チャーに出会います。
情報が来て、ギルドの人員も地上へ移動中との事。
しかしチャーさんは争いが終わることを確認すると、
ゆりに武器を渡し、最後は見届けずに卒業してしまいました。



その後オールドギルドまで進み、暫しの休憩&回想。
しかしカゲに背後を取られてしまいます。



遠くにいながら何かを察知する天使ちゃん。



カゲに飲まれたゆり。
平凡に過ごす筈だった幸せな生活を見ます。
因みに、フルネームは「ナカムラ ユリ」だそうです。
しかし生まれ変わってそんな生活が出来ても、それはもう自分ではない。
今の自分がこの生活をしたかったのだ、それを許さなかった神には抗い続ける、と。



ここで音無君たちが助けに来て、カゲに飲み込まれる直前に救い上げます。



ついでにゆりっぺのサービスカット。
露出は控え目です。



再度侵攻し、怪しい場所にたどり着きます。
夥しい数のカゲがいますが、かなでが一掃します。



残党は音無君たちが引き受け、ゆりは奥に。



ラスボスはプログラムで動くNPCでした。
スタッフロールによると、謎の青年だそうです。
ここから謎解きが始まります。



世界に愛が芽生えてしまったこと。
またそれは、この世界が永遠の楽園となってしまうこと。
卒業していくべき世界では、永遠の楽園となってはならないこと。
しかし誰かの為に生き、報われた人生を送ったものが記憶喪失でこの世界に迷い込んでくると、愛が発生してしまう。

そして過去にそうなった人物が、エンジェルプレイヤーのプログラマー。
彼はそのバグを修正するプログラムを組んだこと。それが、カゲを使ってのNPC化。

戦線のメンバーのように魂を持った人間からNPCに変わった人物が一人だけいるとの事。
そしてそれがプログラマーであること。(では、高松はどうなるのでしょう。)

愛を知って卒業していった彼女を待ち続けるうちに正気を保てなくなり、NPC化したのだと。
その後先については、知りようが無いこと。

何が正しいのか分からなくなったゆりに、世界の改変は可能だという謎の青年。
それはゆりがこの世界の神になることだと。



しかしゆりはそれを拒絶します。
ここまで来たのは皆を守るためだから。そして愛の発生源はゆりだと判明します。



ゆりはシステムのシャットダウンを要求します。
本当にそれでいいのか問いかける謎の青年。
ところがゆりは迷う事無く破壊します。
NPCには無限の時間があっても、人間は10分と我慢してくれないものだ、と。



その後、ゆりは兄弟達と同じくらい、戦線メンバーを大事にしていたことに気づきます。



ゆりは消えるかと思いきや、この世界に留まり、救出されます。



ついでにエンディングは通常のものでした。
あと、キャストが「天使」から「かなで」に変わっていました。

来週は感動の最終回です。
全員分の過去の回収は難しいかもしれませんが、
せめて天使ちゃんの過去は回収して欲しいものです。





その他詳細はこちら(※またはこちら)からどうぞ。
 

まずは日向と久々登場な気がする直井副会長による、音無君争奪戦。
この二人は音無君のやろうとする事に気付いているようです。



そんな時、唐突に直井君の影から何かが飛び出し、取り憑こうとしてきます。



どうやら銃撃は効く様で、撃退します。
遊佐もしっかりチェックしています。
それにしても、この影は存在自体が0と1で構成されているようです。
天使さんのスキルと構成が同じなので、多分ソフトウェアで作成されたものでしょう。



場面変わって対策会議中、天使さんがゆりに呼び出されます。
不安な三人は傍聴することに。



危ない場面は直井君がさり気無くフォロー。
でも何となく鬱陶しいです。

と、そこへ銃声が。
校庭でメンバーが影に襲われます。
奏は早速翼人に変身。ゆりっぺと音無君は飛び降ります。
男二人、見習いましょう。



校庭では他のNCPっぽいのが襲われていないので、やはり何者かの差し金でしょう。
メンバーが奮戦しますが、奏は別格。強すぎます。



ふとゆりっぺが目線を向けると、NCPが影になる瞬間を目撃します。



何とか撃退したと思いきや、藤巻君から悪報が。



高松君が影に飲み込まれた、とのことです。



しかし翌日、校内に高松君が現れます。



会話が合わない高松君。
魂が無くなり、NPCに成り下がったと結論付けるゆりっぺ。
皆を集めて説明します。



ついでに音無君の考えも暴露します。
ゆりっぺはどこまで気付いているんですかね。



音無説には流石に動揺するメンバー。
日向と菅井のフォローもあり、ゆりっぺから考えておくようにと指示が出て解散。

ついでにその後、打ち合わせ。
奏を影の迎撃に当たらせるよう指示が出ます。
それが適材適所だ、と。



ついでにゆりから、天使否定説が出ます。
三人ともまさか、と言う表情をしています。



本人が否定しているだけで実は、的な説も少しは期待したのですが、残念です。
スタッフロールも本名が分かってからも天使のままでしたから。
あっさり人間説で決着してしまいました。



でもゆりっぺはどこで気付いたのでしょうか。
人間と分かっていたなら戦わないでしょうし、ココ数話の内に気付いたのでしょうか。

そんな時音無君は、奏が生徒会長をやる模範生徒でありながら消えないのは、
心残りがあるからだと気づかされます。
一方、ゆりっぺは調べたいことがあるからと、単独行動をします。



日向は待っているといいます。
戦線はこの二人から始まったから、終わる時も一緒だ、と。



この辺りの馴れ初めは、コミックスに載っていました。
作中でももう少し補足して欲しいですね。

一方、今後の選択を迫られたメンバーたち。
それぞれ思い思いの過ごし方をしています。



最後はゆりっぺが読み通り怪しい所を見つけます。
そしてラスダンはまたもやギルド。



その先に待ち構えているのは誰なのでしょうか。
今週姿の見えなかった松下五段でしょうか。
彼なら風格的にラスボスっぽいですが、色々無理がありますかね。





その他詳細はこちら(※またはこちら)からどうぞ。
 

今週は何故かOPがありませんでした。

まずは今後の動向について打ち合わせする音無君と天使さん。
何故か焼却炉です。まぁ、人目に付かない所ということでしょうか。



標的はまさかのユイちゃんです。



陽動部隊の練習中に天使さんが乗り込みます。
丁度ひさ子達からの突っ込みで中断していました。
天使さんの突っ込みも適切なので、メンバーも感心しています。



予定通り、ギターを強奪。
が、ヘコみすぎてユイが追って来ませんでした。



引き続きギター無しで練習するガルデモのメンバー。
その方が出来がいいと言われ、ひさ子に反抗。



しかしやはりギターもやりたい、と取り返しにいきます。
そのおかげで、音無チームは作戦通り。



普段の様相から既に心残りは少ないと予想していたものの、
プロレス、サッカー、野球、と予想以上にやりたいことの多いユイ。

生前、事故の後遺症で体が満足に動かせなかった所からきていました。



と言うわけで、音無君の卒業プログラムの開始。
まずはプロレスから。



続いてサッカー。
偶々見つけたTKと阿呆二匹。&友人H。



ルールは五人抜きでユイが決めれば勝利。
狙撃アリ、蹴りアリですが、この二人なので良しとしましょう。



そしてさすがTK、見事にインターセプト。
が、それではダメなので音無君が邪魔をし、ゴールを決めます。



最後は野球。
しかしこれはダメダメでした。



練習終了後、日向が駆けつけます。
多分この時点で何となく気付いている気がします。



結局ホームランは打てませんでしたが、体を動かす事が出来たので良かったと言うユイ。



これで満足かと問う音無君に、女の究極の幸せが残っていると言います。



それは結婚。
体が満足に動かない為、貰い手がいないのだ、と。
それでも結婚してくれるか、と問うユイに答えられない音無君。
そんな折、立候補する人物が。



やはり来ました。
今までの夫婦喧嘩は伊達じゃなかったようです。
ただ、してやんよ、という撥音便の喋り方に非常に違和感があります。
照れ隠しでしょうか?

そんな中、再会の方法まで想像します。



そしてユイちゃんはこの世界を卒業。



日向はまだこの世界に残ることを選択します。
多分ある程度のカラクリには気付いているでしょう。

最後は一転して、ナニカと戦闘する野田と、怯える大山。
そして連絡する遊佐と受けるゆり。



影と戦闘したようですが、何かははっきり分からない模様。

世界の秩序を保とうとする存在、とかいうベタなモノじゃない事を願います。





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まずは眠り姫、天使さん。



分身の感情を大量に取り込んだ天使さんは寝込んでしまいます。
ゆりも責任の一部は自分にあるといいますが、音無君に慰められます。

一方、戦線のメンバーたちは今後についての話し合い。
議題は目覚めた後の天使さんについてです。
椎名が喋った事にも、事態の重大さが現れています。



その間、竹山君は解析、TKと五段で見張りとさりげなく出番のアピール。
音無君は疲れたのか、眠ったようです。
催眠によって思い出した記憶には続きがあるようで、回想に入ります。

事故でトンネルに閉じ込められ、凄惨な車内を目の当たりにします。
取り敢えず一人を助けた後、救助を呼ぼうにも携帯は圏外。



仕方なく、先程助けた五十嵐君と協力して、人命救助を優先します。



一段落後、反対の出口を見に行くも、こちらも落石で出られません。
それどころか、音無君自身も怪我をしているみたいです。



救助が来ないまま、七日目。
もう持たないと悟ったのか、ドナーカードを書き始めます。
健康保険証の裏面にあるんですね。中々画期的です。
コレを残しておけば、自分がダメでも他の誰かの役に立てる、と。
そんな音無君に同調して、他の人たちも書き始めます。
残念ながら、救助が来る直前に事切れてしまったようです。



目が覚めると、天使さんが優しくお出迎え。
と思いきや、壮絶な戦いだったと告白します。
どうやら意識下で取り込んだ分身の感情と戦っていたようです。
そして音無君の記憶告白タイム。
思い残すことが無ければ消えてしまうといいます。
ところが、音無君は消えません。
戦線のメンバーが自分みたいに報われた気持ちになって、皆でこの世界から去りたい。
新しい人生も悪く無いと気づいて欲しい、と。



そして意外な事実が判明、というか誤解が解けます。
天使さんはこの気持ちを知って欲しいが為、行動していたということです。



この世界は、青春時代をまともに過ごせなかった人が来ること。
若者達の魂の救済場所であること、が判明します。



さらに新たな事実が判明します。

戦線のメンバーが思う様に、好んでここにいるわけではない、
人生の理不尽さに抗っているだけ、と言うことではなく、
理不尽じゃない人生を教えてあげたい、人並みの青春を送らせてあげたい、
と言う感情から、奏はここに留まろうとする連中を説得していただけでした。



そんな些細な認識の違いから、今では抗争に発展していること。
音無君は天使さんの不器用さを嘆きます。
天使さんも、それについては重々承知しているようです。
そして、音無君がいれば誤解を解けるかもしれないので、協力して欲しい、と。
さらに音無君が消えない理由に、天使さんの味方になれないかと、言うことがあるのも
申し出の一因になっているようです。



そんなわけで、音無君の裏操作が始まります。
まずは生徒会長復帰。



一方、答案巣すり替えの実行犯は反省文。
錐もみ飛行が無駄になったことで多少もめます。
そして、天使さんは好戦的な方が残ったと説明されているようです。
音無君も中々の策士ですね。



それにしてもゆりっぺの悲しそうな表情、何か気づいているのかもしれません。
最後に全てが終わったら、自分達はどうなるのかと自問した所で終了。

全てが終わっても、天使さんだけ残るんでしょうか。
音無君はそんな事は許さない気がします。

・音無君だけ一緒に残り、支え合って生きていく
・天使さんと世界ごと消滅させる
・新しい天使は神がまた創るから、と天使ではなく橘奏として、一緒にこの世界を卒業

くらいですかね、拙い想像力で思い浮かぶエンディングは。





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前回最後、唐突に現れた第二の天使さん。
非常に好戦的で、いきなり仕掛けてきます。



撃って出るゆりっぺ。
負傷中ということもあり、形勢不利です。



音無君、機転を利かせ全員に陣形指示。
ゆりっぺを退かせて攻撃するも、まったく効きません。



再度攻撃を仕掛けてこようという所で、第一の天使さんが迎撃に入ります。



相打ちのシーン、水○燈×2に見えたのは私だけ?

それはさておき、天使さんもメンバーと同じで、致命傷を負っても時間が経てば回復するそうです。



そんな中、天使が増えた理由について考えるメンバー達。
以前天使エリアに侵入した際に見たスキル開発ソフトに、harmonicsが発動していたことを思い出します。
要は分身スキルが発動中とのこと。
ただ、分身が奏の性格と似つかわない事に疑問を感じます。



が、ここで生徒会長代理が持論を展開します。
無能の塊だと非難しつつ、音無君は別だとフォローする姿は意外と滑稽です。



分身を発動させたときの状況が、強い攻撃の意思を持っていた時であること。
つまり、川の主釣りで喰われそうになった時ではないかと推測します。
前回残像のように見えたのは、実は増えていたんですね。



ただ、音無君は奏が強い攻撃の意思を持つことは無いと庇います。
そこはゆりっぺ、聞き逃しません。
軽い突っ込みで終わりますが、きっと内心面白くないでしょう。

続いて問題解決について。
奏でが出したのなら消せるはずであるが、無意識での発現であるため自分では消せないとの推測。

よってゆりっぺが対策を練る間、各自は授業を受けているフリをすることになります。



取り敢えず一日稼ぐ方向で、各人授業に参加。
野田とユイが群を抜いて阿呆すぎます。



その間にゆりは天使の部屋へ。メガネのゆりもアリですね。
ここでabsorbといおうスキルを発見します。



しかしそこへ繋げるロジックが分からずに苦戦します。
取り敢えず中間ロジックで繋いで、harmonicsが発動すると、分身が消えるよう細工します。



というか、こんなん出来るなら竹山君不要ですね。
今週見ないのはそのせいでしょうか。
先週飛んで行って以来帰って来れないだけと思っておきましょう。

場面変わって保健室に戻ると、荒らされた跡が。
天使を隠されると打つ手が無いということで、監視を掻い潜って探す方向に。
陽動を巡って日向×ユイの夫婦喧嘩も見られます。



聞き込みの結果、旧ギルドにいる事が判明。
そんな短時間で分かるハズ無いと思うのはおいておきましょう。

ギルドに向かうメンバー達。
そんな中、天使に遭遇します。



迎撃中、後方からも襲撃されます。
見ると野田が無残にもやられています。
どうやら分身が分身を作っているようです。



前後を挟まれたメンバー。
一旦引きます。



一段落した所で、最悪な想定が始まります。

天使が無尽蔵に増やせる可能性があること。
ゆりが能力を追加したので、今後追加すると消せるが、
既に大量生産後であれば、通路は天使の巣窟であること。

既にこの道がトラップだらけだという事を示唆しています。
しかし考えても仕方ないと言うことで、先に進みます。



案の定、その先では天使が待ち構えています。
応戦しようとするメンバーを制し、松下五段が押さえ込みに入ります。



初めて目が開いたような気がします。
まぁ、どうでもいいですけど。

天使は体が小さいので、押さえ込んでしまえば被害は最小限で進めるとの事。
よって以降、メンバー犠牲の旅が始まります。

まずはTK。



何か、変態が飛びついて行った様にしか見えません。
そしてお約束の少年漫画の最終回のノリ。
日向君、突っ込むのは野暮ってものです。



高松、藤巻、椎名が次々に犠牲に。
流石に椎名は影での描写です。



続いて自分では絶対行かなそうな大山君。
菅井君のギ○ス、もとい催眠術に掛けられて特攻します。

そしてその菅井君も続いて特攻。
意外でしたが、誰からも優しい言葉をかけてもらえません。



最後は日向の特攻。
音無君は天使さんが待っているから、と言う理由で先に犠牲になります。
格好つけている途中でユイから突っ込み。
やはりこの夫婦漫才は画になります。



ついに最深部に着いた一行。
音無君は天使が待っているから、ユイは弱過ぎるから、と言う理由から、次の天使戦はゆりに。

しかしユイは降りる途中で戦線離脱。
まぁファンに配慮した結果でしょうか。



案の定、最深部でも天使戦。
ゆりは状態がいいと互角に渡り合えるようです。



そして天使さんの新スキル、グランドクルス(嘘)。
普通の突きをブ○ッディースク○イドと見立てると、とある魔剣戦士の完成ですね。
因みにhowling。騒音、振動といった意でしょう。



おまけで振動中のローアングル。
作品一のはいてない具合じゃないでしょうか。
はっきり見えないのが残念です。



さて新技ですが、耳栓をしたゆりにあっさり敗れます。
事前に見られては対策も簡単ですからね。



一方音無君は、天使さんを見つけます。
体調を気遣いつつも、harmonicsを使えないかと。
一回くらいならと、天使さんも応じます。



ここで出てきた天使、衝撃の事実を告げます。

あれだけの数の冷酷な天使を奏の中に戻すことになる。
分身にも意識はあり、メンバーを襲った天使の意思が、奏でに同化する。
それだけの意識を吸い込んではただで済むはずも無い、と。

この時の天使さんの表情、非常にドSですね。



時間が来て、全ての天使さんが奏に取り込まれます。
せめて苦痛を和らげようと、音無君が奏を包み込んだ所で終了。



しかし音無君、抱きつきキャラですね。
そりゃフラグもどんどん立ちますって。





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第七話、アライブです。
今週は音無君の話でした。

先週のあと、どうやら菅井会長代理も仲間に入ったらしいです。
やることも無く校長室で駄弁っていると、ガキばかり増えるという日向が突っ込みます。



それに反応した会長代理、神だと言うも軽くあしらわれています。
まぁピンポイントで菅井×日向に見えなくも無いです。



怒った菅井君、ギ○ス、もとい催眠術発動。
洗濯ばさみにも劣る自分の不甲斐無さを嘆くよう指示。



満足気な菅井君に、今度は音無君から突込みが。
菅井君、音無君の前では声もキャラも変わりすぎです。



そこで、ゆりっぺから召集が。
偉そうに指示するゆりっぺへの反抗の芽はすかさず摘み取ります。



音無君へ、催眠術で記憶を戻せとの指示。
躊躇する音無君に、どうなっても自分だけは見方だと言う菅井君。
しかしそのフラグはあっさり無視されます。
一方、ゆりっぺの味方だから発言にはしっかり反応します。



記憶を辿る音無君。
初音という、入院中の妹がいるようです。
そんな妹が自分の気づかないところで生きる支えになっています。



クリスマスに、お祝いするために医者の不許可を無視し、外へ連れ出します。



詳細な描写はありませんが、それが原因で悪化し、亡くした模様。
生きる気力を失いかけた所に、回復そて嬉しそうにする少女を見かけます。
そしてそれを機に、同じような境遇の人を助けるために、必死に勉強し、医者になろうとします。



ところがいよいよ受験、という時に、事故にあってしまいます。



因みに本名は音無結弦。
柳之上大学は当然、札幌にこんな区はありません。

記憶を取り戻した音無君は、自分はまだ何もしていないと抗い続けることを選択します。




場面変わって、今週のオペレーションはモンスターストリーム。
怪物がいるのかと想像しますが…。



案の定、勘違い。
要は川の主を釣りにいくだけです。

途中、天使さんを見つけ、ナンパ。



そしてやや強引に連れてきます。



当然仲間は警戒しますが、ゆりっぺの許可で同行することに。



釣り場の川に到着すると、そこにはフィッシュ斉藤という人物が。



それぞれ釣りを開始します。
が、一部明らかにおかしい人もいます。



橘さんにも釣りを教える音無君。
日向君はともかく、竹山君もこんな役回りはかわいそうですね。



いつ投げ直したのか定かではありませんが、奏の竿にアタリが。



踏ん張る奏に音無君が抱きつき、もとい支えます。



主を釣り上げようとしているのに気づき、手を貸す面々。
高松五段は肉饂飩が無いと手伝わなかったのでしょうか。



そんな皆を冷静に見つめるゆりっぺ。
嫉妬中でしょうか?



手応えを感じた天使さん、飛び上がって引き上げます。
というか、皆の手助け不要でしたね。



しかし飛び上がったことで、大口を開ける主の口が下に待ち構えます。



そのまま落ちそうな所へ、天使さんが助けます。



空中で残像ができる速度で動けるのはさすがです。
食料を確保しに来たものの、主の肉は多すぎるため、一般生徒にも配給します。
さりげなく奏さんを口説く結弦君。
まだゆりっぺにも結弦でいいと言っていませんよ?
どうやらフラグは天使さんよりな様です。



一段落して片付けに入ったのも束の間、ゆりっぺが大怪我で現れます。
そしてやったのは天使だと。
音無君は奏はずっと一緒にいたと言います。



しかし視線の先には…。



さぁ、この子は天使か神か、次週を待ちましょう。

第六話、ファミリーアフェアーです。
今週は直井文人、生徒会長代理の話でした。

まずは先週最後につかまった面子の開放から。
明らかに服装を反省していない人物が居ますね。



その帰り道、代わった生徒会長代理対策で、ユイが色仕掛け案を提唱します。



日向からの突っ込みは的確です。
しかし、この二人の漫才も画になりますね。
久々に椎名の浅はかなりも聞けました。

作戦会議後、ゆりが音無君に無線機を渡します。
渡す理由はあるのですが、ゆりの先読みには中々恐れ入ります。



さて、本日の作戦は特に無く、取り敢えず様子見で各自自由行動。



大山君は授業中にお菓子。

ひさ子、TK、藤巻、高松の面子は麻雀。
ひさ子のアガリは多分こんな感じ。



六萬は見難いので違うかも。
役は立直、七対子、表二、の親満。
藤巻からの出アガリでした。
個人的には一飜下がっても立直無しで小手回ししますけどね。
萬子、索子、筒子に綺麗に並べてる所を見ると、ひさ子は几帳面なのでしょうか。

話し戻って、ユイは一分毎にトイレに行く少女。
まさにアホな子です。

音無、日向は無難に駄弁り。
椎名は集中の修行。
高松は筋トレ。
野田は睡眠。

そうしていると、やはり生徒会長代理登場。
麻雀班、撤収の手際が良すぎます。
置いていくと証拠になるから片付ける必要があったのでしょうかね。



結局この場では誰も捕まらず。
その後、生徒会長代理が人目に付かない所で暴力中。
それをゆりっぺが目撃します。



場面変わって、今度は音無君が天使さんを口説きます。



怒って立ち上がった様に見えて、実は麻婆豆腐に惹かれていたようです。
むしろ、餌付けですね。

学食で麻婆豆腐を食べる二人。
天使さんは自分が麻婆豆腐が好きだった事にすら興味が無かったようで、音無君によって気付かされます。



そんな所を直井生徒会長代理に見つかります。
どうやら、休憩時間中の食事は校則違反だったらしいです。

天使さんは忘れていたといいますが、やはり天然さんでしょう。
会長代理は絶好の口実を得て連行しようとします。
が、天使さんはその前に麻婆豆腐だけは異常な速度で完食しています。



連れてこられたのは非常に強固な独房。
直井会長代理が何年もかけて作った、対天使用のものだそうです。



ココだけ見れば場末のシティホテルに連れ込んだと見えなくも無いです。
音無君×天使さん、アリです。



脱出が困難だと一旦休憩したとき、外から戦闘音が聞こえます。
音無君は無線を渡されたことを思い出しますが、故障しているのかうまく連絡が取れません。



諦めかけてた所、ゆりから連絡が入ります。
受信専用だったか、一部故障か、返答はできません。



内容は、直井がNPCでは無かったこと。
戦いが始まっていること。
NPCに攻撃できないことを知っており、盾にされ一方的な暴行になっていること。

天使が幽閉されていること、一緒にいることを見越して連絡してきたようで、さすがです。
一方音無君も天使さんを起こし、助けを請います。
天使さんも助けて欲しいのはこちらといいますが、協力してくれます。



ガードスキルは自衛用なので簡単には開きません。
そうしているうちに、天使さんの境遇に気づき、不憫に思います。



天使さんと仲良くすることは、模範的な生活を送ること。
すなわち、消えてしまうことと同義。



そんな中、天使さんは脱出を足掻き続けます。
ハンドソニック、ver2、ver3、ver4。



花の形にしてみたのは、可愛らしさを追求した結果だそうです。
明らかに実用性は皆無だと思います。

が、それが幸いしました。
まずは扉の隙間にハンドソニックをはさみ、ver4で強制的にこじ開けます。



扉が開いた所で上に急ごうとする音無君。
肩を抱いても手を握っても振り払われ無いので、多分好感度は+でしょう。



ここで一旦地上の回想。そこそこ酷いことになっています。



グラウンドに出た音無君と橘さん。
一面血の海です。



そんな中、真っ先に日向に駆け寄る音無君。
音無×日向は磐石でしょうか。
日向も安心したのか、軽口が飛び出ます。



一方会長代理として音無君を捕まえるよう天使さんに命令しますが、天使さんは拒みます。



ここで直井から重大発言が。
自分が神だと言い始めます。
この世界は神を選ぶための世界。
酷い人生だった頃の記憶があり、それこそが神になる権利だといいます。
生きる苦しみを知る者こそが、その権利があるのだと。

ゆりに近づき、成仏させようとする直井。



自分の記憶を知らないから、そんなことは不可能というゆり。
しかし直井には長期間かけて完成させた催眠術で、それが可能といいます。



催眠にかけられるゆり。



幸せそうな顔をする妹達に心が折れそうになるゆり。
その時、音無君が動きます。



いつの間にか、天使さんも周りを制圧していますね。

それはさておき、催眠というまがい物の記憶で人生を上書きする事に怒りを覚えます。
懸命に生きてきた人生を否定するなと。



皆さん、意味深な表情をされています。

ここから直井君の過去が明らかになります。



陶芸家の名門に双子の弟として生まれるも、木からの転落事故で兄が亡くなったこと。
良くできた兄、健人の代わりとなり、文人としての人生は無きに等しいこと。
それでも何とか頑張ったものの、父親が病で亡くなり、陶芸家としての人生も無くなったこと。

どうやら自分を自分として認めて貰えなかった事が、事の発端な様です。
そして自分として認めて貰える事が、一番聞きたかった言葉だと。

最後の方は真面目なシーンですが、どう見ても音無×直井にしか見えません。
あと、天使さんとゆりっぺの表情から、自分よりその男なのか、とか。



冗談はさておき、直井君が悟ったっぽい所で終了です。

直井君が自分として認められても昇天はしなかったようですね。
まだ何か未練があるのでしょうか。

あと、天使さんは模範生として生活しているのに昇天していない理由。
本当に天使なのでしょうか。

取り敢えず、次週のタイトルが「Alive」という事で、誰か消えかけそうな気がします。
楽しみに待ちましょう。

 

第五話、フェイバレットフレイバーです。

今週はまさかの天使さんの話題です。



ついでにOPが元に戻っています。
ユイちゃんバージョンも良かったのですが、多分ここぞという時用でしょう。

という事で、今週の作戦会議。
天使の猛攻が始まるといいますが…



正解はテスト期間ということで、音無君の想像はあっさり破棄されます。
逆に天使に赤点を取らせ、名誉の失墜を狙うのが今回作戦のようです。



という訳で、今回の作戦メンバー決定。



見た目が普通の奴等が選ばれたようです。
相変わらず竹山君はクライストと呼んでもらえません。

そしてテスト当日。席順はくじ引き。



天使さんの近くを選ばないと細工は困難になるということですが…。



かろうじて竹山君が手前を引き当てました。
でも、ある意味それ以外の人物が離れていて正解なような気がします。

席順も決まったところで作戦会議。
答案用紙を二枚もち、変な答えを書いて回収時にすり替えようという作戦です。
その作戦のすり替え時、他人の気を引いてすり替え易くするのが主な仕事でした。



とここで問題発生。
天使さんの名前が分かりません。
天使や生徒会長ではアホ過ぎるという事で、
音無君が探索に行かされた所をテストが始まると天使さんに止められます。



とここで音無君。



Q.20Ωの抵抗に3.0Vの電圧を加えた時に流れる電流は何Aか?
A.電車の車掌さんA

というアホな想像中に天使さんに慰められます。
因みに、上記の解答は0.15Aです。
V=IRとか、大昔にやりましたねぇ…。

それはさておき、天使さんから名前を聞いてくれたおかげで、うまく聞き返せます。



ここで天使さんの名前が判明。「タチバナ カナデ」だそうです。
どんな字で当てるかは出ませんでしたが、「橘 奏」が一番しっくり来る気がします。

微妙に仲良く話す音無君と天使さん。何となくゆりっぺの表情が微妙です。
というか、絶対ツンデレっ娘です。



さてテストも終わり、気を引くタイム。
まずは日向がやります。



が、失敗。
落ち込んで座り込むところへ…。



さすがゆりっぺ。雑魚には容赦しません。
見事気を引いてすり替え完了。
苦情は受け付けません。要は、自分の腕で気を引けばいいのだと。
という訳で、高松の講義も却下です。



そうこうしている内に騒ぎ出し、天使さんが鎮圧しようとしますが、音無君がうまくまとめます。



そしていよいよ高松君の出番。



見事に吹き飛びます。
アレじゃダメでしょう。

最後は大山君。
激突は避けたいということで、天使さんに愛の告白を行うことになります。



しかし、それを巡ってさらに騒ぎ出したため、天使さん出動。



が、やはり音無君にうまく抑えられます。
まぁ日向とゆりっぺにあらぬ属性が付いたのは御愛嬌ということで。
とうか、天使さんも天然ですか?

さてテストも終わり、大山君の告白タイム。
当然失敗に終わります。見向きもされず。
しかも断られ方がいいですね。

「じゃあ時と場所を選んで。」
選んだらOKが出るのでしょうか?

残念ながら噴出の刑かと思いきや…。



飛んだのは日向でした、南無。

こうしてテストは終わり、天使さんは無事全教科0点という結果に終わりました。
これでいいのかと自問する音無君。
そんな折、職員室から出てくる天使さんを見かけます。

何も無いと話す天使さんですが、翌日、事実上の解任で生徒会長を辞します。
そして先週初登場の直井君が生徒会長代理につきます。



コレをチャンスと踏んだゆりっぺ、オペレーショントルネードを発動します。
そして新生ガルデモ。
ユイちゃんが新ボーカルをやっていました。



周辺の警護もバッチリ。



が、解任された今、天使さんは来るのでしょうか。
一方ユイちゃん、うまく代役を務めています。



今回の局は、今は無き岩沢さんの遺曲にユイちゃんが歌詞をつけたものでした。
曲名は「Thousand Enemies」。えらく物騒なタイトルです。



そうしているうちに、天使が現れます。
が、様子がおかしい為、音無君が攻撃しないよう指示します。



あっさり入ってくる天使さんに気づき、慌てる高松君。
ゆりっぺも気づきます。



しかしそんな天使さんの行動は予想外のもので、
単に学食で食事をしに来ただけでした。
しかも、誰も頼まないという激辛麻婆豆腐。



ゆりっぺは異変に気づきますが、予定通りトルネードを決行。



天使さんの食券も飛ばされてしまいます。



この物悲しそうな天使さんの表情はいいですね。
そしてそんな天使さんの食券は音無君に拾われます。



一口目は辛いといいますが、後から美味しいらしいです。
日向もチャレンジしますが、気に入ったようです。



そしてゆりっぺと音無君は天使の考察へ。
天使のささやかな幸せを奪ったと後悔する音無君。



そして天使ならそんな行動は取るはずが無い、とゆりっぺ。
通常の生徒会長が風紀を乱そうとした生徒を取り締まろうとした所、
武器を持ち出したため対抗してガードスキルを生み出した、と考えます。



そしてそれは神への糸口をつかめていないという証拠。
全ては振り出しに戻った(振り出しから動いていなかった)ということでしょう。

そんな中、音無君が天使さんを仲間にできないかとつぶやきます。



が、当然反対されます。
因みに音無君の想像の中の天使さん。



非常に物悲しいですね。

最後は新生徒会長代理が反省室へ連行に来て終了。
生徒会長になったといっていますが、まだ代理だったんじゃないでしょうか。



何か、コイツが黒幕な気がします。
よくあるトップは傀儡で、陰で操るタイプですね。

手に負えなくなったから出てきた、って所でしょうか。
まぁ次週になれば少しは分かると思うので、楽しみに待ちましょう。

因みに今週のタイトルのFavorite Flavorって、麻婆豆腐の香りでしょうか…。
 

第四話、デイゲームです。

今週は誰の話かと思いきや、意外にもこの人です。



まずは岩沢さんの代役オーディション。
ユイちゃんがガルデモのボーカルに立候補するところから。



オープニングも変わっています。
ユイちゃんがデモで歌っているという建前みたいです。



いきなりメインボーカルを目指しています。
先週と発言違いませんか?



キャラ紹介も変わっていました。



ついでに、Angel Beats!でのサービスカットの限界に挑戦(嘘)です。



OP終了後もデモは続きますが…。



勢い余って天井を破壊しています。



当然皆から代役に値するという評価が下るはずもありません。



ついでに立ち上がるシーンが、生まれたての仔馬みたいです。



何となく、出番的に優遇されている気がします。
誰か製作陣のお気に入りでしょうか?

場面変わって、音無×日向、再来。



最後の画はなかなか使えそうです。

本題に戻して、今週は球技大会です。
ガルデモで騒動を起こせないため、ゲリラ参加で撹乱しようとします。

まずは仲間探し。
誘い断られ、アホばかりのチームが出来上がります。



しかもその内三人は数合わせのユイのファン。
大丈夫なのでしょうか。



そして球技大会当日。
ゲリラ参加を鎮圧しようと、生徒会長が野球部を引き連れて参戦します。
残念ながら、天使さんの出番はありませんでした。



それでも何だかんだで決勝進出。



少々分が悪いです。
が、音無君の肉饂飩奢りという賄賂で、高松五段が助っ人に。



試合も大詰め。
勝てば天使の思い通りにならない事に喜び、ゆりが少し壊れます。



そして最後の守備。
日向が生前の記憶を話します。



九回裏、ツーアウト二三塁。
そこで取れなかったセカンドフライ。

その話を聞いた音無君、消えた岩沢さんと重なります。
もし試合に勝ったら、日向は満足して消えてしまうのではないか、と。



そんな中投げた最後の一球。



抵抗虚しく、打球は日向の所へ。



日向を消させまいと自分で打球を取りに行きます。
そして結末は…



ここまで散々いじられてきたユイちゃんのホールドで落球。
因みに日向×ユイの夫婦喧嘩の一覧です。



という訳で結果、試合にも負け、日向は消えませんでした。



最後はゆりが「二人とも消えてしまえ」と悪態をついて終了。

折角勝てていた試合を放棄したらそりゃ怒りますよね。
まぁこれで暫く音無×日向が続いてくれそうです。


 

第三話、マイソングです。

OPも途中一部が変わっています。
どうやら、その週に関する部分が差し替わるようです。

さて今週は、岩沢さんの新曲お披露目会から始まります。



バラードなんですが、実行チームが派手に立ち振る舞えないという理由で
陽動に向かない、とゆりに没にされます。
いいバラードはしんみり聴き入る、というのは賛成です。

とここで、今週のミッションの発表。
天使エリアへの侵入作戦、リベンジ編です。

どうやら前回は失敗したらしく、助っ人が現れます。
明らかに武闘派ではない為、野田に絡まれます。



が、円周率攻撃で蹴散らします。
そしてゆりから真顔で衝撃の一言。



「そう、私達の弱点はアホなこと。」

‥分かってたんですね。
音無君、的確な突っ込みです。
あと、姿勢がゲン○ウにしか見えないのは気にしないでおきましょう。

因みに新キャラ君は天才ハッカーの名を欲しいままにした、コードネーム竹山君だそうです。
クライストとお呼びくださいと言っていますが、誰も呼んでくれません。

オチに一段落付いたところで、音無君から天使エリアについての質問。
天使の住処と聞いて想像したのは…。



どう見てもラ○ュタとハ○ルでしょう。

作戦会議も終え、出て行く岩沢さん。
やはり没になったのは心残りの模様です。



因みに直前のTK、いまいち意味が分かりませんでした。

場面変わって音無君も完全に溶け込んでいることを自覚してきています。
んで、休憩の自販機。



メーカーもkeyですね。
そこで掲示板にガルデモポスターを貼る女の子を見つけます。
名はゆいちゃん、ガルデモの下っ端で、ガルデモ大好きっ子です。
ガルデモとは、Girls Dead Monsterの略との事。



音無君は野田君から言われ無き風評被害を受けています。
あと、告知ライブは危険なんですね。
そんな中、練習中のガルデモを見つけ、岩沢さんの記憶を聞きます。



家庭の事情で何も無いと思っていた自分に歌があると気づいた岩沢さん。
しかし理不尽な生涯を終えることになり、運命に抗おうとしたとの事です。

サイド変わって天使さん。
ポスターを眺めて久々のまともなセリフです。



時間が来てライブ開始。
予想より観客が少ないものの、決行します。

まずは侵入チーム。
天使の住処とは…。



女子寮は天使さんのパソコンでした。
多分音無君の反応が正しいです。
とも言ってられず、竹山君がハック開始します。

一方陽動チーム。



思ったより人数が集まらない事に焦りを感じ、序盤にもかかわらずアルケミーを投入します。



これにはひさ子もびっくり。どうやら曲順はその時々で決まるようです。

そうしているうちに、教師と生徒会長登場。



取り押さえられてしまいます。



一方の実行チーム。
通常の生徒名簿しか見つかりません。
因みに椎名枝里って、今回出ていない椎名のことですかね。



再度陽動に戻って岩沢さん。
大事なギターを捨てるといわれ、突進します。



そのスキにひさ子も何かを企んで脱出。
遊佐、ファインプレー。



そうして弾き始めたのが、没になったバラードの新曲。
聴き入らせる作戦は成功ですね。
さらにひさ子のファインプレーで全校に流します。



実行チームも察知し、情報収集を続けます。



最後は岩沢さんの独壇場。
この辺りの表現はさすがkeyですね。



最後は今回のミッションのまとめで終了。

天使は自分で能力を開発していること。
それは戦線のメンバーが武器を作る方法と同じであること。
神から授かっていないので、そもそも神はいないのではないかということ。

そしてもう一つ。
岩沢さんが消えたこと。

天使に消されたのではないのに何故消えたか。
天使の言いなりになって正しい学生生活を送る以外に、抗う理由を放棄し、自分の死を受け入れること。
つまり自分が納得すれば消滅してしまうという事でしょう。

という所で今週は終了。
因みに、前回からエンディングの全員集合の画像が変わってました。



なんか、ぼ○らのみたいに一人ずつ消えていくとかっだったら少し残念ですね。
 

第二話、ギルドです。

今回からOPがあります。
天使さんがピアノを弾いたり、仲間が名前つきで紹介されたりと、
なかなか実用的なOPでした。

 



OPテーマ、何か聞き覚えのある声だと思ったら、Liaでしたね。



天使さん、翼人になる、の巻(大嘘)。

さて今回のお話は、弾薬の備蓄が切れそうなこと、仲間が増えたことから
ギルドに武装品の調達に行くお話しです。

ギルド地下深くにあって、武器を作ってるという話ですが…入口はココですか。



そして入ったところで人影が。正体は馬鹿でした。
シチュエーション重視にも程があります。
それにしても、登場後タダでは置かないのが噛ませ役らしいですね。



他のメンバーは馬鹿よりも、トラップが解除されていない事の方を気にします。
連絡してあるにも関わらず、トラップが生きていること。ギルドの独断で起動したこと。
そこから天使が来たことを予見します。さすがゆりっぺ。

というわけでトラップを回避しながら進むことに。
まずは第一の関門。罠と言えばコレでしょう。
椎名の察知で急いで逃げますが…。



高松、アウトッ。

音無君は間一髪で日向に助けられました。
そんな二人に友情を超えた愛が…。



芽生えませんでした。
続いて第二のトラップ、レーザーカッター。



松下、アウトッ。

音無君は日向に目を塞いで貰いましたが、大山君は直視したのでしょう。
悲惨なことになっています。

続いて第三のトラップ、落ちる天井。
何と王道のトラップが続くことでしょう。



TK、アウトッ。

それにしても、死なないと分かっているので扱いがそこそこ雑です。
かわいそうに。あと大山君、忘れすぎです。

次は第四のトラップ、抜ける床。



大山、アウトッ。

その後、音無君のドS疑惑発生。
まぁこの状況では仕方ないでしょう。
ついでに音無×ゆりのサービスカット。
同じように上がろうとした日向君、ゆりに落とされます。南無。



日向、アウトッ。
最後に藤巻が偉そうにして前半終了。

しかし後半開始早々…。
藤巻、アウトッ。
カナヅチだったようで見事に水没しています。
第五のトラップは水攻めだった模様。

椎名が道を見つけて先に進みます。
が、



椎名、アウトッ。

かわいいものに弱いという意外な弱点を持つ椎名、流れてきた犬の人形に引っかかり水没です。
てか、このトラップの発動条件はなんだったのでしょうか。
そしてコレは天使にも効果があるのでしょうか。

それはさておき、先に進みます。
と、ここでゆりの過去について明かされます。

なかなか重い過去をお持ちのようです。
音無君の言うとおり、強い少女ですね。

さて、この先でようやくギルドに到着します。
ここまで天使には遭遇していないので、追い抜いてきたのでしょうか。

そしてギルドでは武器製造について聞けます。
どうやら記憶を頼りに作成する模様。
だったらギルドが無くても天使に対抗できるんじゃないんでしょうか?

という事で、現ギルドは爆破することに。
それまでの時間稼ぎで天使に挑みます。



初撃で足止めできますが、その後は絶対防御壁を展開。

 

遠距離攻撃が効かないと悟ったゆりは近接攻撃を仕掛けます。



そんな中、音無君は見ていることしか出来ません。
まぁ彼の腕で撃つとゆりに当たるでしょうから賢明な判断でしょう。

着々と爆破準備の出来るギルド。
一方で天使さんの動きが急に上がります。



見事な剣の舞。やはりクオリティは高いです。



さすがのゆりっぺもピンチ。
と思いきや、いいところで音無君とギルドメンバーが助けに入ります。

天使さんは爆破に巻き込まれて落下。



その後オールドギルドで再建を誓い、馬鹿どもを呼び起こして今週は終了。

来週はの予告はMy Songという事で、陽動チームの話になるのでしょうか。
楽しみに待ちましょう。

 

ようやく始まりました、期待の第一話です。



取り敢えず、主人公の目が覚めるところから開始。
夜の校庭で目覚めます。そこでまず出会う、銃を構える一人の少女。

「ようこそ、死んでたまるか戦線へ。」



因みにこの少女、ゆりっぺと呼ばれています。

「ここにいるって事は、あなた死んだのよ。」

どうやら死後の世界のようです。
何もしなければ神に消されるとの事。
いまいちまだ世界観がつかめません。

「あれが敵よ。」

コメントがアスカっぽいですが気にしないでおきましょう。
そして少女の指した先に、生徒会長さん登場。
天使ではなく生徒会長だそうです。

そしてここでも語られます。

「みんな死んでるから」

そのことを証明しろと迫る主人公。
すると…。



Bad End!!
ウソです。続きます。

保健室らしきベッドで目覚める主人公。
傍らには血まみれの制服があります。
どうやら夢ではないようですね。
それに死なないとは言え、痛みはあるようです。
ある意味、無間地獄でしょうか。

逃げようとする所へ、謎の鉞君。
ゆりっぺを侮辱し、入隊を断った~(以下略)により、成敗に来たっぽいです。

CLANNADやリトルバスターズでお馴染みのコンボ炸裂。



が、数十分で回復。この程度では「舞う」の範疇らしいです。
見事復活してくれました。

このままでは危ないと思った主人公、現状調査に校長室へ。

ところがここでも痛い目に。
目が覚めると、死んでたまるか戦線のメンバーが名称を考えています。
勝手にやってろ戦線、と答えたせいで再度空気が・・・。

話の流れから抗うよりも消える事を望む主人公。
ところが来世を指摘されると戸惑います。
ミジンコ、フジツボ、ヤドカリ、フナムシ、と来れば再考しますわな。

話し進んで、前世では人の死は無作為、無差別に訪れる。
この世界では天使にさえ抗えば永久に存在し続けられるとのこと。
その目的は、天使を消し、この世界を手に入れること。

とは言うものの、手に入れる事自体も過程であり、
手に入れた後どうするかについてが重要だと思うのですが、さすがに触れられていません。

悩んだ末、主人公は仲間に入ることを決意。
記憶を取り戻すまでの繋ぎといっていますが、一度入ると抜け出せませんよ?

という訳で、メンバー紹介。
ここでようやくキャラの顔と名前が一致します。



下の名前が明かされないこと、仏教的な考えが元にあることから、
真名は明かさない的な考えがあるのかもしれません。

というわけで、ここまでが前半でした。

さて後半。

いきなり小ネタ、keyコーヒー。
きっと発売の前フリです。ちょっと欲しいかも。



それから場面変わって初のミッション、オペレーショントルネード。



陽動チームが学食でライブを行い、利用者が気を取られている隙に
大風を巻き起こし、食券を巻き上げるのが狙いだそうですが、何か地味です。

そういっている間にライブ開始。チーム名はガルデモというらしいです。
同時期にアニメ放送されるけいおんを微妙に意識してたりして…。



観客が夢中になっているところ、外チームに天使襲来。
予想通り、新入の音無君が狙われます。

ここから軽い戦闘シーンが続きます。
この天使さん、A.T.フィールド全開です。



フィールドというより、数字ですね、0と1のみ。
二進数でしょうか。多分伏線でしょう。
ベタな所では生と死、ここでいう現状維持か消滅か、でしょうが、詳細は不明ですね。
まぁ楽しみにしておきましょう。

それにしても、戦闘シーンは特にクオリティ高いです。
特にコマ送りで見ると良さが分かります。



話し戻って、外で天使さんを足止めしている間、
食堂では巨大送風機が稼動し、食券を吹き飛ばします。
いや、これはさすがに…。



食券が舞い始めると、戦闘は中断して撤収です。
どうやら天使さんも追ってはこないようです。

あとは戦利品の食券で打ち上げ兼食事で終了。



最後に次回予告。



初回から細かい情報は与えないものの、
クオリティで惹きつける手法のようです。

補完したければ公式サイトを見れば多少は分かるかもしれません。
始まる前までは多少情報が載っていたのは確認しました。
ただ私は、話が始まったので終わるまではこれ以上確認しません。

これからどう展開するのか、楽しみにしておきましょう。


気になる方は公式サイトから確認してください。


 

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